性的欲求

性に関する脳内の情報処理をする箇所として大脳皮質があげられます。大脳皮質は知性や理性、感情をつかさど司る脳ですね。人間らしい活動の拠点となる新しい脳と呼ばれるところです。。オーガズムの快感や性的充足感を受け取っているのは、大脳の前頭葉であり、セックスをするかしないか、どうすれば快感を得られるかといった判断もここで行われているのですね。ここと視床下部が互いに連携を取り合ってフィードバックしながら、一体となって性的欲求をよりスムーズに処理するように動いていると言われています。この基本構造は、男も女も同じなんですが、問題はどちらによりウエイトを置いているかというところなんです。視床下部にウエイトを置いているか、大脳皮質にウエイトを置いているかが、男と女でだいぶ違っているのですよね。視床下部段階、すなわち本能にウエイトを置いているのは男のほうなんです。本能的な欲望を生む性中枢は視床下部の内側視索前野というところにあり、ここには各種性ホルモンの受容体が多いのです。この性中枢は、男は女の2倍以上の大きさがあるとも言われています。セックスしたいという欲求をつくり出すホルモンのテストステロンは男がかなり多いとされているのですよね。

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