性欲に大きく関与している

男性の脳というのは、視床下部段階での性的センサーがより発達していて、本能的欲求を高めやすくできているのですよね。ばら蒔く性である男は狩りなどに出たときもいい女がいればすぐに目がいってしまうわけです。ゆっくり欲求を高めていたら、他の男に女を取られてしまう可能性もあるわけですから。種を遺すために性的情報をいち早くキャッチできるように設計されているのかもしれません。女は大脳皮質段階のほうにウエイトを置いているのです。本能よりも頭で考えるほうにウエイトを置いているというわけですね。女の場合、性中枢が男よりも小さく、そこに影響するテストステロンの分泌も少ないのです。
性中枢に隣接する腹内側核という場所が性欲に大きく関与しているのですが、この腹内側核は満腹中枢のことであり、女は食欲と性欲がリンクしやすく、満腹時に性欲を高めやすい傾向があると言われているのですね。こうした性中枢の構造的違いから、女の脳は男に比べ本能的欲望を高めにくいと言えるわけです。本能に衝き動かされるよりも、まずその情報を大脳皮質へ送り、じっくりと分析することを選んでいるのですね。

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